人事担当者メッセージMESSAGE from HR
理容サービス マネージャー
築地新 一城(つきじしん かずき)
あなたの熱意に応える職場で、夢を形に。
2010年入社。これまでに3店舗で店長を経験し、入社から約5年でマネージャーに就任。スタッフの声にじっくり耳を傾けることをポリシーに、南大阪から和歌山にかけての12店舗の人事やマネジメントを担当している。
インタビュー:2019年8月
普段の努力が実を結ぶように、
現場視点のマネジメントを実践。
WAKAMATSUの店舗人事を手がけるマネージャーは、会社と現場をつなぐパイプ役。面接やシフト調整、売上管理といった管理業務だけでなく、マネージャー自身も技術者として複数の担当店舗に立つことで、お客様の反応やスタッフの働きぶりにアンテナを張っています。施術の合間には、バックヤードで店舗運営などについての相談に乗るのはもちろん、ときには食事に誘って他愛ない会話を交わすことも。日ごろから綿密にコミュニケーションを重ねては、一人ひとりの努力を昇給や昇格といった形できちんと評価するよう心がけています。
お客様を思うために欠かせないのは、
仲間のことを思う気持ちです。
技術的に個人差があるのは、当たり前のこと。しかし、技術レベルが同じ2人のスタッフが同じ施術をしても、そこにおもてなしの心があるかどうかで、印象は大きく変わります。そこで私が大切にしているのが、新たなことに挑戦する姿勢を見せたスタッフを、積極的に褒めることです。仕事への意欲が向上すれば、おのずと接客にかける思いも変わるはず。まずは管理側の私が仲間に敬意を示すことで、認めあい、助けあう風土を根づかせ、店舗運営における一体感を高めたいですね。その先に初めて、満足感あるサービスが実現するはずです。
チャンスにあふれた環境に身を置き、
前向きな思いを結果に変えてほしい。
リーズナブルな価格帯でサービスを提供しながらも、現場の声が反映された職場環境で働ける当社は、理容師としてのキャリアを積む機会に事欠きません。そのメリットを活かし、こちらから指示されるでもなくコツコツと技術を磨くスタッフたちは、やはり頼もしく映るものです。前向きな取り組みが必ず評価につながるのは、WAKAMATSUという会社の大きな魅力のひとつ。何より重要なのは、心の持ちようです。現場が主役のアットホームな雰囲気のなかで、私たちと一緒に自分自身のスタイルを突き詰め、大きく飛躍を果たしませんか。